お兄ちゃんだけど愛さえあれば、なりきり!

アナ「あなたがblogを放置するからいつも見に来てくれる人を飽きさせているじゃないの」
秋人「那須原さん、正論だけど那須原さんには関係ないよね。」
アナ「あらうまいフリするのね、お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね、ふふ、あなたも相当な男ね」
秋人「いや意味がわからないよ那須原さん」

会長「おうやってるなあ~お二人さん、仲良く乳くりあいか~、あたしも混ぜてくんね~かな~」
アナ「今子作りの最中よ、あなたの出る幕はないわ」
秋人「誤解されるからやめようね那須原さん」
アナ「誤解じゃないわ、今も体が火照ってるわ、あぁ~、あつい、あついわ」

秋子「おにいちゃ~~~ん、な~~~にやってるんですかぁぁぁ~~~」
会長「わかんねえ~かな~、今お前さんのお兄ちゃんは那須原重工のお嬢様と愛を育んでんだよ」
秋子「なっ、なっ、なんですと~、お兄ちゃん秋子は信じてたんです、いつかお兄ちゃんと一つになる日を思い描いて、それがこんなにも早く打ち砕かれ、しかもその相手が那須原さんとだなんて」

秋人「一つになるって、僕たち兄妹だよ秋子」
アナ「あら私以外なら良かったような口ぶりね、会長、ぎんぎんならお兄ちゃんを譲っても良かったと」
秋子「猿渡さんはいいですけど、会長は危険です、勿論猿渡さんも駄目です、私以外認めません」

会長「まったくお堅いお嬢さんだな~、なら本人に聞いてみよ~じゃねえの」
会長「あたしらの中で誰と楽しい遊戯をしたいんだお前さんは」
秋人「いや、あの僕は」

ありさ「何のお話をしてるのですか、ありさも混ぜて下さい。」
秋人「ありさで」
秋子「うわぁぁぁ~ん、お兄ちゃんのばか~~~」
会長・アナ「・・・」

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