ケロロ軍曹なりきり(夏美&桃華激怒編)

ケロロ「あっ夏美殿、どうかしたでありますか~?」
夏美「ボケがえる、ちょっとここに正座しなさい」
ケロロ「あ~ちょっっっと今忙しいんだよね~、話なら後にしてくれるでありますか~」(ガンプラに夢中でほとんど話聞いてない)
夏美「ボケがえる!!!」(大きな声で)

ケロロ「ゲロ~~~!?」
ケロロ「なんでありますか!?夏美殿、いきなり」
夏美「今日は何の日よ?」
ケロロ「ガンプラを作る日だったでありますか~?」
夏美「ボケがえる~~~、ふふ、ふふふふふ」(笑いながら怒ってケロロの顔を引っ張る)

ケロロ「ゲロ~!?すまないであります、ついボケたくなったでありますよ、悪気はなかったであります」
夏美「今日はママの誕生日プレゼント一緒に買いに行くって桃華ちゃんから聞かされてたでしょ?」
ケロロ「そっ、そうであります、桃華殿が1日間違えて伝えたんであります、まったく桃華殿もおっちょこちょいなとこありますからな~」

ど~~~ん!(背後に桃華登場、桃華の力で部屋が割れる音)

ケロロ「ゲロ?」
桃華「誰が一日間違えて伝えたって~、おい?」
ケロロ「あっ、これは桃華殿、さあ~誰だったでありますかな~」
桃華「人のせいにする暇あったらとっととプレゼント買って来いこのカエル野郎~~~!!!」(ケロロをキックで吹き飛ばす桃華)
ケロロ「げろ~~~~~~~~!!!」

スクールランブルなりきり(シルバーウィーク編)

料理を作る絃子、部屋でくつろぐ播磨!

播磨拳児「……」
刑部絃子「拳児君、今日からシルバーウィークだな」
播磨拳児「だな」

刑部絃子「どこかに出掛ける予定とかないのか、お弁当でも持たせてやるぞ」
播磨拳児「俺に一緒にピクニック行く友達がいると思うか?」
刑部絃子「思わないが」

播磨拳児「そうだろそうだろ……おい!」
刑部絃子「部屋の掃除をしたいんだ、間違って掃除機で吸ってしまうかもしれないと思ってな、部屋からの退出を望んだ次第だ」
播磨拳児「何をどう間違ったら俺を吸いこむんだよいとこ~」
播磨拳児「チッ、おまけに声高らか友達いない事カミングアウトしちまったぜ、しゃあねえ、いとこの希望通り出掛けてきてやるよ」

刑部絃子「行くあてはあるのか?」
播磨拳児「そんな物はねえがここにいたらいとこの御守りやらされそうだからな、危険は未然に防げだ」

ガチャと玄関を開ける、天王寺が目の前に立っておりすぐにドアを締める!

刑部絃子「どおした拳児君、やけに早い帰宅だな」
播磨拳児「こんな秒速で外の生活を満喫できる野郎がどこにいる?」
刑部絃子「すまん冗談だ」

播磨拳児「zzz、zzz」
刑部絃子「やれやれ眠ってしまったか、外に何が見えたんだ」

ガチャと玄関を開ける絃子!

天王寺「播磨~よく出て来たな、今日という今日はお前を…」

玄関を締める絃子!

刑部絃子「拳児君も友達選びは慎重にしなければな」

スクールランブルなりきり(播磨のテスト編)

塚本天満「うわっこないだのテスト!?ひえ~私50点だよ、赤点免れた~~~、愛理ちゃんは?」
沢近愛理「わっ、私?私は95点」
塚本天満「え~~~さすが愛理ちゃん、すご~~~い、みこちゃんと晶ちゃんは?」

高野晶「同じく95点!」
周防美琴「あたしは80点、まあ部活で忙しかったしこんなもんかな」
塚本天満「勉強の秘訣とかさ~ない?」
沢近愛理「日頃から地道に勉強する、これが成績向上の第一歩よ」
塚本天満「うひゃ~それが一番難しいんだよ~」

テスト用紙をぷるぷるさせる播磨

播磨拳児「まじかよおい、なんだ~この点数はよ~~~、天満ちゃんより下とは、ていうか0点って、0点ってなんだよ!」
播磨拳児「名前の書き忘れで0点になりましたってんなら可愛いけどよ、空白無しでこの結果だぜ、かぁ~つくづく自分の頭の悪さを憎むぜ」
塚本天満「播磨君!」(笑顔で)

播磨拳児「えっ、あっ、はっ、はい?どうした塚本」
塚本天満「テストどうだった?80点くらい取った?テスト後に自信あるって言ってたから気になっちゃって」
播磨拳児「なに~~~、テスト前じゃなくテスト後にそんな恥ずかしい事を言っていたのか俺は、なおさら見せられねえじゃねえか」(心の声)

播磨拳児「まっ、まあな~ミスしたとこが結構あって予想より低めの点数だったがそこそこは取れたぜ、ああ」
塚本天満「え~~~さっすが播磨君、私なんて50点だよ、簡単なテストだったからなんだか私だけ恥ずかしいよ」
播磨拳児「そっ、そんな悲観するこたあねえ~んじゃねえのか、赤点じゃないだけ喜ばなきゃいけねえな、赤点の人もいるわけだし」

塚本天満「えっ?ふふ、いないでしょ~赤点の人なんて、いつも赤点の私が20点も多く赤点じゃない訳だし」
播磨拳児「そっ、そうだなこんなテスト目つぶってでもできるわな、おお、0点なんてバカはいる訳ねえよ、ああ、いる訳ねえ!」
塚本天満「あはは、もう~播磨君、このテストで0点取る人なんて名前書き忘れたおバカさんくらいだよ、本気でやって0点の人なんている訳ないよ」
播磨拳児「くぅ~わかって言ってる訳ないと思うがずきずきと胸が痛くなる事言ってきやがるな~天真爛漫の笑顔で」(心の声)

塚本天満「あっそうだ、お互い間違った所を見比べてわからないとこ教えあお~よ、効率良いし」
播磨拳児「んぐううう!?」
塚本天満「ん?」
播磨拳児「そっ、そういやお昼のパン食堂で買っておかないといけなかったぜ、ちょっくら行ってくるわ、うん」
沢近愛理「ちょっと待った!」

播磨拳児「ぬぐう!?」
塚本天満「どしたの愛理ちゃん」
沢近愛理「どおしたもこうしたもないわよ、ヒゲ答案用紙見せてみなさい」
播磨拳児「なっなんでお嬢に見せなくちゃいけねえんだよ、パン買いそびれたらどうする気だ?」
沢近愛理「大丈夫よその事なら、余分にさっき私が買っておいたから」

播磨拳児「って言ってもよ~そのパンさすがに貰う訳にはいかね~しな~~~、わりいし」
沢近愛理「遠慮しないでいいのよ~ヒゲ、ただでいくらでもあげるから」(笑顔で)
播磨拳児「こっ、こいつ、あくまでも天満ちゃんの前で恥かかせようって気だな、チクショーどおする」(心の声)

(困ってる播磨を見た天満)

塚本天満「あっ、お~~~」(何かをひらめいた)
播磨拳児「あっ?」
塚本天満「ほら愛理ちゃん播磨君のプライベートの邪魔しちゃ悪いでしょ、行くよ」

(廊下に出る)

沢近愛理「ちょっ、ちょっと天満、ヒゲの点数知りたくない訳?」
塚本天満「は~、もう~愛理ちゃんたら播磨君の困った顔見て察しなかったの?」

沢近愛理「えっ、天満気付いてたの?ヒゲが0点だった事」
塚本天満「そりゃあね~~~、名前書き忘れて0点だなんて播磨君も私並のおっちょこちょいさんだよね~~~」
沢近愛理「えっ?」

スクールランブルなりきり(トイレの花子さん編3)

塚本天満「愛理ちゃんおはよ~♪」
沢近愛理「おはよ~天満、今日も朝から元気ね」
周防美琴「お~す沢近と塚本、花子さん騒動の真相どうなったんだ?」
高野晶「それなんだけど肝心の播磨君が来てないのよね」

周防美琴「珍しいな播磨が休みだなんて、沢近なんか聞いてる?」
沢近愛理「しっ、知らないわよひげの事なんて、どうして私に聞くのよ?」
周防美琴「だってお前播磨の事、うぶわあぇぃうぇぶふぉ」(沢近に口を塞がれる)

高野晶「もしかして花子さんにトイレの中に引きずり込まれたのかも」
周防美琴「まさか~~~、だってあれって都市伝説だろ?」
高野晶「のっはずだけど播磨君がいないんじゃ真相は闇の中ね」

沢近愛理「別に心配いらないでしょ、ひげがこのくらいの事でくたばる訳ないんだから」
高野晶「だといいんだけどね」
周防美琴「っておいおい(笑)」

その後播磨の名前を口にする生徒はいなくなった・・・終わり!
皆さまは花子さんいると思いますか?いたらかなり怖いですよ。
都市伝説だとしたら一体誰ですかねこんなの考えた人は、夜眠れんて(笑)

人間っていうのは怖い話好きですよね、怪談話とか肝試しとか。
ドキドキするからだと思います、私も好きですそういう話。
女子と肝試しするのが私の夢なんです、それは何故か?

ギャルゲー、アニメで女子と恋愛に発展するイベントだからです!
夏祭りで彼女の綺麗な浴衣姿を見るのも夢なんだ、いずれ叶う、そしてラムネを一緒に飲むんだ(笑)

スクールランブルなりきり(トイレの花子さん編2)

播磨拳児「う~~~さみい、にしても・・・」
コウモリ「キー、キー」
播磨拳児「しっかし薄気味悪い所だぜ、さっさと花子さん騒動を解決しちまうか」

夜間の女子トイレ侵入
ドアを開ける「ギ~~~」

播磨拳児「失礼しま~~~す、誰もいねえし別に声掛ける必要もねぇが」
播磨拳児「ゴクリ、今にも幽霊が出てきそうだぜ」
播磨拳児「何で俺もこんな仕事引き受けちまったんだか、あ~~~つくづく天満ちゃん好きだな~俺って」

播磨拳児「え~~~っと、確か噂のトイレは3番目のトイレだっけか」
播磨拳児「都市伝説だろ花子さんなんて、怖くもなんともないぜ」(足がくがくの播磨)
播磨拳児「コンコン、は~な~こ~さん、遊びましょ」

トイレ「・・・」
播磨拳児「反応なし・・・か、まっそりゃそうだわな、いてたまるかっての」
播磨拳児「だがしかし、真相を調べに行くって言った手前1回で終わりって訳にはいかねえか」
播磨拳児「んじゃもう一回っと、コンコン、は~な~こ~さん、遊びましょ」

トイレ「・・・」
播磨拳児「だぁぁぁ~~~、トイレに向かって一人で何やってんだおりゃあよ~~~、しかも夜中に」
播磨拳児「だが高野の事だ、こんな事を言ってくるに違いねぇ!」

空想シーン

高野晶「播磨君、花子さんいなかったって事だけど3回声を掛けた?」

播磨拳児「とかなんとか言うんだろうな~~~、あ~~~めんどくせぇ~~~」
播磨拳児「これで最後だからな、チクショー」
播磨拳児「コンコン、は~な~こ~さん、遊~び~ま~しょ!」
トイレ「・・・」

播磨拳児「よ~しこれで3回だ、これで文句ねえだろ、花子さんは都市伝説でした、一件落着だ」
播磨拳児「さ~~~て、やる事やったしこの場から離れるとしますか♪」
花子さん「ふふふふふ」

播磨拳児「んっ!?・・・ん~~~・・・ぬお」(冷や汗)
播磨拳児「いっ、今、少女のような声が、いや、ばかな、そんなはずはねぇ、今ここには俺しかいねえ」
播磨拳児「最近いとこの相手してて疲れてるのかもな、今日はゆっくり体を休ませて・・・」

花子さん「くすくす、んふふふふ、お兄ちゃん遊ぼ、ね~~~遊ぼうよ~~~」
播磨拳児「・・・」(がくがく震えている播磨)
播磨拳児「ちげぇ~、幻聴じゃねぇ、聞こえた、確かに聞こえた、子供のような声だ、年は丁度花子さんと同じくらい・・・」
播磨拳児「まじぃ、まじぃぞ、これはひじょ~~~にまずい展開だ、どうする?猛ダッシュでトイレの外に出るか、それとも死んだフリ?」

播磨拳児「ってクマに遭遇した時じゃねぇ~んだからよ~~~、だが下手に刺激するのも良くねえ、ここは空気を読んであれしかねぇ」(頭を抱えて)
播磨拳児「すっ、済まねえな、俺はこれから行くところがあるんだ、お嬢ちゃんと遊んであげたいのは山々だが今日の所は勘弁な」

トイレの入り口から脱出を試みる

播磨拳児「あっ、あれ、取り付けが悪いのか、開かねえぞ、ぬお、入る時はあんなにウェルカム状態だったじゃねぇ~か」(トイレの入り口の扉を開けようとする播磨)
播磨拳児「やべぇ、やべぇ~よ、天満ちゃんのハートを射抜く為に引き受けた話がこんな展開になるなんてよ~~~飛躍しすぎだチクショーが」

花子さん「くす、お兄ちゃん、そんな遠くにいたんじゃお話できないよ、もっとこっちで遊ぼうよ~~~」
播磨拳児「あっ、あのな、お兄ちゃん今忙しいんだ、そっ、そうだ、いったん家に帰ってからって事でどうだ?」

花子さん「どうして?」(下を向いて)
播磨拳児「えっ!?どっ、どうしてって、なっ、何が?」

花子さん「遊びたくないの私と・・・」
播磨拳児「いっ、いやっ、そういう訳じゃなくてだな、その」

花子さん「私、遊んでくれない人嫌い!」
播磨拳児「おいおい、なんかやべぇ~ぞ!?」
花子さん「お兄ちゃんなんて大嫌い!!!」
播磨拳児「うお、止めろ、ぎゃあああああああああああああ!?」

トイレに引きづり込まれる播磨、続く

スクールランブルなりきり(トイレの花子さん編)

沢近愛理「トイレの花子さん?」
高野晶「うん、昨日学校に忘れ物した女子生徒が見たんだって」
沢近愛理「バカバカしい、いるわけないでしょそんなの」

高野晶「そうかな、案外ほんとにいるかもよ」
周防美琴「花子さんか~~~、噂でよく聞くけど実際の所どうなんだろうな」
塚本天満「うらめしや~~~」(沢近に顔を近づけ脅かす)
沢近愛理「なっ、何よ天満、それお化けのつもり?」

塚本天満「うわあああん、みこちゃん、えりちゃん全然怖がってくれないよ~~~」
周防美琴「お~よしよし、ほら沢近、わざとでもいいからリアクション取れよ」
沢近愛理「ぎゃああああ」(棒読み)
周防美琴「いや、だから・・・もっとリアルに・・・もういいわ」

播磨拳児「ぴくぴく」(話を盗み聞き)
高野晶「・・・」(播磨を見て面白い事を思い付く)
高野晶「そうだ、うちのクラスの男子に真相を調べに行って貰うってどおかな?」
周防美琴「真相って、花子さんが本当にいるかどうかか?」

高野晶「そう、けどそんな度胸のある男子うちのクラスにはいないと思うけどね」
周防美琴「確かにな、一条とかの方が全然肝が据わってそうだよな」
高野晶「それはダメだね、花子さんが逃げ出すから」
一条かれん「みんなひどいよ~~~、一体私を何だと思ってるの~~~」

高野晶「天満もかっこいいって思うでしょ?花子さんと対決する男子がいたら」
塚本天満「えっ・・・うん、やっぱりかっこいいって思っちゃうかな、思っちゃうかな・・・かな、かな、かな・・・」(フェードアウトでキラキラした笑顔)
播磨拳児「がたっ!」(椅子から立ち上がる播磨)
沢近愛理「どっ、どうしたのよひげ!?いきなり立ち上がって」

播磨拳児「話は全部聞かせてもらったぜ、その話乗った」
沢近愛理「ちょっとひげ、あんた正気、花子さんの話真に受けてる訳?」
播磨拳児「花子さんがいるかいないかなんて関係ねぇ、目の前で女子が困っている、それを見過ごせねえのが男ってもんだろ、他に理由がいるか?」
沢近愛理「いや、正論だけどあんたこういうの嫌いじゃ・・・」

播磨拳児「決行は今日の夜中だ、異論はないな高野」
沢近愛理「ちょっと~、人の話を聞きなさいよ!」
高野晶「勿論、問題解決は早い方がいいしね」
播磨拳児「よ~~~し、いっちょ天満ちゃんにかっこいいとこを見せつけるか」
塚本天満「播磨君!」

播磨拳児「天・・・じゃなかった塚本」
塚本天満「ふふ、頑張ってね」(キラキラした笑顔)
播磨拳児「ぬおおおおおお、燃えてきた~~~、見ててくれ天満ちゃん、必ず俺が真相を掴んでやるぜ!」

カードキャプターさくら、なりきり(美術館編)

さくら「知世ちゃん見てみて、この絵きっれ~~~」
知世「ふふふ、さくらちゃん楽しそうですわね」
さくら「うん、さくらこの絵温かみがあって好きなんだ、この絵を見てるとねお母さんを思い出すの」

知世ちゃん「ふふ、そうですわね、素晴らしい絵ですわね」
知世ちゃん「(目をキラキラさせ)ですがさくらちゃんに勝る絵などこの世に存在しませんわ」
知世ちゃん「ですから美術館にいる間はカメラでさくらちゃんのかわいい姿を逃しまいと一瞬も気が抜けませんわ」
さくら「ほえっ!?ほ~~~え~~~!!!」

灼眼のシャナ、なりきり(貧乳編)

夏妹soft「う~ん、どこかにおっぱいでかくて優しい美少女はいないものか~~~」
シャナ(さりげなく胸をアピール)
夏妹soft(おっぱいを見て首をふる)ないな、ふっ!

シャナ「こっこいつぅぅぅ~~~~~(怒)」
シャナ「アラストール、こいつ殺していい?」
アラストール「うむ、構わん」
夏妹soft「ええ?即答!?ちょっ、ちょっと冷静になろう、ねっまずは落ち着こう(汗)」

吉田一美「あっシャナちゃん、どうしたの怖い顔して」
シャナ「あっ一美、こいつが私の事ちっぱいって」
吉田一美「だめだよ女の子にそんな事いっちゃ」
シャナ「もう遅い!こいつは何秒後にはチリになってる」

夏妹soft「ひえ~助けて吉田さん、(ぱふん)おっ、この胸が何とも、ぐへへへへ」
吉田一美「ごごごごご、いっいっ、嫌ああああ~~~~~バシッ!!!」
夏妹soft「のわぁぁぁぁ~~~~~~、うごうぼごへぐはっ、うっ…」

アマガミ、なりきり(お風呂場突入編)

七咲「私の水着見た時の先輩の反応・・・やっぱり男の人ってこういうの好きなのかな・・」
七咲「でもあの時の先輩の顔かわいかったな~、パンツじゃなくてかわいそうな事したかも」
七咲「たくさん汗かいたし早くシャワー浴びないと」

ドア「バンッ」
七咲「えっ?」
純一「大丈夫か七咲、タオル忘れてたぞ」
七咲のパンチ「バシッ!!!」
純一「ぬごおおわうあおううおあ」

七咲「何覗いてるんですか先輩!!!」
純一「覗きって、そんな僕はやましい事しないよ、タオルがないと七咲が困ると思って」
七咲「それを口実にして私の裸を見るって魂胆だったんでしょ」
純一「ちっ、ちっ、違うって、そんな事みじんも・・・思ってたりするけど、あはは(笑)」

七咲「ほらやっぱり覗き目的だったんじゃないですか、もう先輩、ほんとに最低」
純一「うぅ~まずい本格的に怒ってるぞ」
七咲「先輩!!!」
純一「はっ、はい!」

七咲「見ましたよね」
純一「見たって何を」
七咲「その、私の胸」
純一「七咲の胸・・・柔らかそうでもみ心地のありそうな・・・ぐふふ、あっ・・」(妄想)

七咲「先輩~~~~~~、もう出てって、バンッ」
七咲「・・・」
純一「あの~七咲さん、怒ってます?」
七咲「当たり前です、先輩がそんな事やる人とは思ってませんでした」

純一「ぐっ、こうなると打つ手なしか、しょうがない今日は帰るか」
純一「ただいま~」
美也「あれ、にぃに早かったね、肝心のデートはどうだったの?」
美也「その様子だと、また逢ちゃん怒らせたんでしょ」

純一「すごいな美也、いつからエスパーになったんだ」
美也「いつもの事だしね~、ほんとにぃにも懲りないね~、そんな事ばっかしてると逢ちゃんにも愛想付かされるよ」
純一「頼む美也、七咲にもう許してやってくれって言っておいてくれないか」
美也「え~、もう面倒くさいな~、そうゆうのは自分でやりなよ」

純一「いやあの七咲の言葉から察するに今の僕の言葉は彼女には届かないだろう」
美也「自業自得でしょ」
純一「だけどまあこれも僕が招いた種だ、男らしくきっちり謝ろう」
美也「頑張ってね~」(雑誌読みながら棒読み)

翌日

純一「おっあれは七咲じゃないか、おはよう七咲、グッドモーニング」
七咲「誰でしたっけ」
純一「あはは、朝からきついジャブだね、そんな所もかわいいよ」
七咲「お世辞ありがとうございます」

純一「またまたそんな連れないな~・・じゃない昨日は悪かったごめん、もう覗きは二度としないよ」
七咲「それ昨日も聞いた気がするんですけど」
純一「今度は本当さ、信じてくれ七咲、だからそのまた家に呼んでほしいかな~なんて」
七咲「・・はぁ~、もうそんな顔して、いいですよ許してあげても」
純一「ほっ、ほんと」

七咲「ただし条件があります、次のデートでショッピングに付き合って下さい、買いたい服もあるので」
純一「そんな事でいいの?お安いごようさ」
七咲「荷物持ちもお願いしますね先輩、ふふ」
純一「はっ、はい・・・」

アマガミ、なりきり(七咲の部屋編)

純一「遂に七咲の家の前まで来たな、ふふふ、家に入る前にシュミレーションしておこう」
純一「インターホンを押して出てきた七咲に僕は言う、やあ七咲、待たせたね・・・っと、ふふ、完璧だ」
七咲「先輩、何が完璧なんですか?」
純一「ん?あぁ~七咲にかっこいい僕を見てもらう練習を・・・ってぬごわわあわあ~、な、七咲、なんでこんな所に」
七咲「ちょっと買い物があって、それで帰ってきてみたら先輩が何やら怪しい独り言を」

純一「ち、違うんだこれは、シュミレーションをだな」
七咲「ふふ、いいですよ別に、先輩がおかしいのは今に始まった事じゃありませんから」
純一「あは、あはははは」

純一「へぇ~結構綺麗に整理されてるんだな」
七咲「そうですか、女の子の部屋ならこんなものじゃないですか?」
純一「いやいやそんな事はないさ、ところでだ七咲」
七咲「はい?」
純一「今日はその、家に両親はいるのか・・・なんて」

七咲「いえ、いませんけど」
純一「そう、よし、チャンスだ、今日こそ七咲と愛を育むんだ純一」
七咲「先輩!」
純一「え?あっ、はい、何だい七咲」
七咲「顔、緩みまくってますよ、エッチな顔になってます」

純一「いっ、いやそんな事は断じてないよ」
七咲「じ~~~」
純一「うぐぐ」
七咲「じ~~~~~~~」

純一「う、なんという疑いの目、一辺の曇りもない」
七咲「クス、もう先輩はほんとエッチなんですから、しょうがないですね、少しだけなら見せて上げてもいいですよ」
純一「見せるってまさか・・・ごくり、パ、パ、パン・・・」

七咲「はい、先輩、これでいいですか」
純一「って七咲、まだ心の準備があああああああ~・・・ってあれ」
七咲「ふふ驚きました、スクール水着です、今日朝練があったのでそのまま服の下に着てたんです」
七咲「先輩こういうの好きかな~って思って、駄目でしたか?」

純一「パンツじゃなかった、だけどよく見るとこれはこれで・・・めちゃくちゃかわいいじゃないか」
純一「まずい、なんだかドキドキしてきたぞ、女の子と部屋で二人きりがこんな気分とは」
七咲「先輩、これ作ったクッキーなんですけど食べてもらっていいですか?」
純一「え?あっ、勿論だよ」

七咲「それじゃ、あ~ん」
純一「ん、上手い、最高に美味しいよ七咲」
七咲「そんなに美味しかったですか、先輩褒め上手なんですね」
純一「いやそんな事はないさ、僕は純粋にありのままの気持ちを言葉にしただけさ、キリッ」

七咲「クス、先輩ってほんと面白いですね、あっそうだずっと水着っていうのもあれなんで着替えてきますね」
七咲「ついでにお風呂も入ってきてもいいですか、なんだか気持ち悪くって」
七咲「あっ先輩覗きはなしですからね、もし覗いたら、大声出しますからね」
純一「覗きなんてそんな男らしくない事しないさ、見るなら堂々と正面から行くよ」
七咲「それはそれで問題かと、まあいいです、とにかく部屋でおとなしくしてて下さいね」

純一「あぁ、わかったよ」
純一「・・・七咲・・・お風呂・・・今七咲が裸に・・・」
妄想「先輩、あの優しく洗って下さいね、やん!先輩どこ触ってるんですか?もう~先輩のエッチ」
純一「ぐふ、ぐふふふふ」

純一「はっ!!!いやぁ~いかんいかん七咲と約束したんだ、誓いは守らなければ」
純一「でもちょっとぐらいだったら・・・よし風呂場へGO!だ」
純一「これは覗きじゃない、タオルを渡しにいくだけだ、その時におっぱいが見えてしまったらそれは不可抗力だ」
純一「よし待ってろ、七咲、今僕がタオルを届けに行くぞ」